アメリカのお風呂文化も日本のお風呂文化とは随分と違ったもので、私の親はセントトーマスに暮らしていた頃はお風呂は月に一回入れば良いと考える臭い人たちでした。
英語でDon’t through a baby out with bath water…(湯船のお湯と一緒に赤ちゃんを捨てないように)と言う言い回しがあります。
これは時々しか入らないお風呂を沸かしたらそのお湯にお父さんとか家の偉い人から順番に入りアメリカの場合1ヶ月ぶりとかでお風呂に入るのに体を洗いもせずそのまま入るしお湯も変えないので最後の方はナイル川みたいに濁ったぬるま湯になるので、赤ちゃんを落っことしても赤ちゃんがいることさえ気づかずに汚いお湯と一緒に大切な赤ちゃんも捨ててしまわないように…と言う話から来ています。 この言い回しは問題解決をする時全部捨ててしまって一緒に大切な事まで捨てないようにと言った意味を込めて使われます。
Judy子の超絶意訳ノート:
おはようございます。
今日の話題も引き続き発明されてから余り変化を遂げていない物…という事で、今朝は『お風呂』について話したいと思います。
お風呂の歴史は相当に長く紀元前3000年頃にはお風呂がありました。ローマ帝国時代にはローマの人々はお風呂文化をかなり高いものに作り上げていたようで、公共の浴場には熱い湯船や冷たい湯船があり、また男性と女性別々の浴室を使っていたと言う事です。
アメリカのお風呂文化も日本のお風呂文化とは随分と違ったもので、私の親はセントトーマスに暮らしていた頃はお風呂は月に一回入れば良いと考える臭い人たちでした。
英語でDon’t through a baby out with bath water…(湯船のお湯と一緒に赤ちゃんを捨てないように)と言う言い回しがあります。
これは時々しか入らないお風呂を沸かしたらそのお湯にお父さんとか家の偉い人から順番に入りアメリカの場合1ヶ月ぶりとかでお風呂に入るのに体を洗いもせずそのまま入るしお湯も変えないので最後の方はナイル川みたいに濁ったぬるま湯になるので、赤ちゃんを落っことしても赤ちゃんがいることさえ気づかずに汚いお湯と一緒に大切な赤ちゃんも捨ててしまわないように…と言う話から来ています。 この言い回しは問題解決をする時全部捨ててしまって一緒に大切な事まで捨てないようにと言った意味を込めて使われます。
お風呂の技術そのものはそんなに変わっていなくて、アメリカ式の浴槽は細く、狭く、浅く、トイレと一緒の空間にあり、浴槽の中でシャワーもする様に作られたりしています。
日本のお風呂文化の方が優れてて、お風呂とトイレが別々なのはとても良いと思うし、浴槽のお湯を温め直す事も出来ます。
ノートここまで。